事務局ブログ

これからも「知って・使って・広げます」!

ネイマールです。

 

この宮崎中山間ネットの事務局ブログ、私は平成26年度からの3年間、県内各地域における諸々を取り上げさせていただきました。

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(木城町・高城跡)

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(日南市南郷町大島・鞍崎灯台)

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(西都市・直売所「いっちゃが広場」)

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(西都市~西米良村・客貨混載バス)

自然、史跡、祭り・イベント、交通機関、直売所、食、住民の方々・・・ブログを通じて、中山間地域の魅力・価値、課題等について、中山間地域のことを知ってもらいたいという思いのもと、自分なりの表現で書き綴ってきました。

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(木城町中之又・花見ろ会)

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(都農町・矢研の滝)

 

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(美郷町南郷上渡川・こんにちや)

中山間地域について紹介した私の文章と写真が、「知ろう・使おう・広げよう」という「中山間地域をみんなで支える県民運動」につながったのであれば、記事を書いた甲斐があったというもの。

 

そのような中、この3月末をもって、事務局を去り、今回をもって筆をおくことと相成りました。

まだまだ書かないといけない、書きたいことがあったように思いますが、それは引き続き4月以降も残る、そして新たに加わる事務局スタッフに後を託したいと思います。

 

宮崎中山間ネットは、今後も中山間地域の情報発信サイトとして皆さまを中山間地域へと誘う存在であり続けることでしょう。

私ネイマールも、"遠いところ"から見守り、また、中山間地域を応援し続けていきたいと思います。

 

それでは、このあたりで。

ありがとうございました。

かあ.png

日時:2017年3月31日 07:12  投稿者:事務局

諸塚は森の恵みが盛りだくさん!

ネイマールです。

 

針葉樹と広葉樹とが織りなすモザイク林相を形成することでも知られる宮崎県諸塚村は、

代表する特産品・椎茸をはじめ、山菜、ジビエ、木製品などなど、

森からたくさんの恵みが生まれる中山間地域の村です。

 

平成2712月には、椎葉村、高千穂町、日之影町五ヶ瀬町とともに、「高千穂郷・椎葉山地域」として世界農業遺産に認定されました。

 

そんな諸塚村から生まれる森の恵みに感謝するお祭りが、平成29318日、宮崎市内の物産販売所「海幸・山幸」で開催されました。

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宮崎県庁にもほど近い会場は、どこからこんなに集まってきたのかというくらい、人・ひと・ヒトだらけ!

①会場全景.JPG

 

団子や煮しめ、山菜の天ぷらや鹿肉の竜田揚げなど地元産品の販売コーナーから、椎茸の駒打ち体験や村内産木材で出来た積み木のコーナーなど、諸塚中から集められた森の恵みが、人とともに会場を埋め尽くしていました。

②山菜天ぷら.JPG


③駒打ち体験.JPG


④積み木.JPG

 


宮崎県内で人口が2番目に少ない(1,705人。H29.2.1現在の推計人口)自治体である諸塚村ですが、

会場いっぱいにあふれる森の産物の数々と、村役場や森林組合の職員さんなどが"オール諸塚"体制でイベントの運営にあたられている姿を目の当たりにし、

この村には「森」の力と「人」の力の両方があることを、強く実感した春のひと時でありました。

(猪汁と鹿肉の竜田揚げ)

⑤猪汁.JPG


⑥鹿肉竜田揚げ.JPG



日時:2017年3月22日 20:00  投稿者:事務局

宮崎市橘通美郷町!?

ネイマールです。

 

宮崎市中心部の繁華街にあるアーケード街「一番街」「若草通」では、毎月第4土曜日に「街市」なるイベントが開催されています。

 

先日平成29年2月25日、その街市と宮崎県北のまち、美郷町がコラボした「ミサト食コレ」が開催されました。

 

休日の昼下がり、お天気も手伝ってか通りは人・ヒト・ひとだらけ!

沢山の人が、美郷町内の6店舗から持ち込まれた金柑やクリの加工品などをはじめとする特産品を目と耳と舌で楽しみ、お気に入りの品物を買い求めていました。

20170226_135619.jpg

 

ネイマールが日頃お世話になっている、渡川地区からも2組が堂々参戦!

 

まずは、元気な女性5人組の加工グループ「渡川マンマ」。

地元の食材をふんだんに使ったお弁当の宅配を手掛けるマンマは、地域で食事を楽しむことのできるカフェの開設を目指し、なんとクラウドファンディングを実施、約2か月で目標の100万円をあっさりと集めるなど、その勢いはとどまるところを知りません。

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この日も2人のメンバーが、いなりずしや田舎飯のもと、蒸しパンなど、心のこもった手作りの品々を楽しく売っていました。

20170226_135714.jpg

 

そして、「渡川山村商店」。林業の傍ら、掛け干し米、原木シイタケ・マイタケ等の生産・販売も手掛ける、30代の山師兄弟の2人が持ち込んだのがこれ!

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美郷町の新たなグルメとして大絶賛展開中の、その名も「鹿肉エベレスト丼」。

昨年開催された26市町村対抗のグルメ大会で見事準優勝に輝いたジビエ料理です。

こんもりと盛られた御飯の上にローストされた鹿肉が覆い尽くさんばかりに載った逸品、

今後の定番メニュー化と更なる認知度アップが楽しみです。

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若者からシニアまで、一体となって色々な活動が活発に展開している美郷町渡川地区。

ネイマールは、彼ら彼女らと触れあい、作られたものを味わうと、不思議とエネルギーをもらい、そしてまた逢いたくなります。

こればかりはどんな方程式・理論でも説明できない、まさに"渡川マジック"!

 

この日も渡川の皆さんから思いっきり浴びせられた魔法を解かれることは、当面の間なさそうです。

日時:2017年2月28日 15:42  投稿者:事務局

渡川を全国、世界に向けていざ発信!

ネイマールです。

 

美郷町南郷上渡川では、地域活性化プロジェクト「どがわ物語」が展開しています。

その推進母体として平成288月に発足した「渡川みらい会議」。

渡川の課題や将来に向けた取組等について住民の皆さんが考え、持続可能な渡川づくりに取り組むための団体です。

 

渡川の魅力を広く発信するためのプロモーション映像(PV)がこの度完成し、そのお披露目会が平成29113日(金)に開催されました。

 

山懐に抱かれたこのあたりの地域は、県内でもとりわけ寒さの厳しいところ。

(この日の20時における南郷神門の気温は5.2℃。)

冬の夜に、果たしてどれだけの人が集まるのか・・・。

でも私の杞憂に過ぎませんでした。

渡川の住民・出身者、町関係者、キッズからシニア世代までが渡川中区公民館に大集合!

およそ50人程度はいたのではないかと思われます。

IMG_0674.JPG

 


みらい会議やプロジェクトのこれまでの展開について説明があったのち、いよいよお待ちかねのPVの公開!

渡川に広がる雄大な自然や田園風景、農林業や狩猟、渡川に残る伝統文化(神楽・例大祭)等、渡川での日々の暮らしの営みのありのままを音と映像で表現された約6分のPV。

 

渡川という場所が、(広い意味で)「豊かに暮らしていけるところだよ」、あるいは「訪れると良いところだよ」というメッセージが、作品の時間の短さを感じさせないほど十二分に伝わる内容に仕上がっていました(...というのが当方の所感)。

 

...え!?それだけでは分からない、と思われたあなた!

そうです。ぜひその目でお確かめください!

(「どがわテレビ」(YouTube)で116日(月)から公開開始。「どがわ物語」で検索してみてください。)

 

PVは、渡川が全国、世界という大海原へと旅立つための一隻の船。

この先どんな航海が待っているのか・・・

 

きっと大丈夫です。この日公民館に集まった人たちだけではない、あちこちにいる、そして新たに出来る渡川ファンが、「渡川丸」の乗組員として船を漕いでくれることでしょう。

今後展開する"どがわ物語"がますます楽しみです。

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日時:2017年1月16日 09:19  投稿者:事務局

紅葉狩りはいかがですか?

はじめまして。事務局Yです。
先週の日曜日に「第32回日之影町水源の里見立渓谷紅葉まつり」に行ってきました。
宮崎市内から東九州自動車道を利用して、まずは日之影町の青雲橋を目指します。
青雲橋のすぐそばには「道の駅青雲橋」がありますので、


写真1CIMG2902.JPG















ちょっとここで休憩をとりました。
中に入ると・・・
ところ狭しと並ぶ地場産品の前に、


写真2CIMG2900.JPG















「中山間おでかけスタンプラリー2016」のパンフレットがありました!
ここで「ひぃくん」スタンプをゲットします。


写真3CIMG2901.JPG















県北エリアは、「五ヶ瀬ワイナリー」「道の駅 青雲橋」「がまだせ市場 鬼八の蔵」
「道の駅 北川はゆま」「道の駅 北方よっちみろ屋」「道の駅 北浦」「かどがわ温泉心の杜」
「椎葉村物産センター 平家本陣」「しいたけの館21」「石峠レイクランド」「南郷温泉 山霧」
「道の駅 日向」「道の駅 とうごう」の13か所がキャンペーン対象施設です。


施設を巡り、3つスタンプを集め応募すると、毎月35名に「特産品」が当たりますので、皆さん
ぜひ応募してください!
「ダブルチャンス抽選」なるものもあります!
詳しくは、「最新のお知らせ」欄の「中山間おでかけスタンプラリー2016」をチェックしてください。

さて、「道の駅 青雲橋」を出ると、ほんの少し先に「見立方面」の案内がありますので、国道218号
線を右折し、日之影宇目線へ。
ここからは日之影川の渓谷美を堪能しながらの一本道です。
でもところどころ道幅が狭いところもありますので、運転の際は十分ご注意ください。


約40分ほどで...


写真4CIMG2878.JPG















会場に到着しました。
会場では、


写真5CIMG2884.JPG














写真6CIMG2887.JPG
















地元の皆さんをはじめ、「中山間盛り上げ隊」の皆さんも一生懸命お手伝いをされていました。
(オレンジの帽子を被られている方が中山間盛り上げ隊の隊員です。ご苦労様です。)

まつりのスタートは午前10時30分。
会場はあっという間に次のような状況に。


写真7CIMG2891.JPG















お昼ごろには...

写真8CIMG2895.JPG















300名を超え、すごい熱気となっています。
地場産品の販売をはじめ、お楽しみ抽選会などもあり、
盛りだくさんの内容となっています。
皆さん、ぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。

さて、紅葉の様子です。


写真9CIMG2877.JPG














写真10CIMG2898.JPG
















すみません...。
私の写真では、美しく色づいた紅葉と渓谷の対比などが分かりづらいと思いますが、
とてもきれいでした。

日之影町見立渓谷の紅葉は見頃を迎えています。
気分爽快、心身ともにリフレッシュできる「見立渓谷」に皆さん行ってみませんか?

(参考)
今回のまつり会場のすぐ上にある「あけぼの荘」に設置されたライブカメラで映像
(静止画)を確認することができます。
http://livecam.asia/miyazaki/hinokage/hinokagegawa-akebonosou.html


日時:2016年11月18日 12:30  投稿者:事務局

スリル満点!綾町照葉大吊橋

 お久しぶりです。だまこです。
 夏の次に冬が来たのではないかと思うくらい急に寒くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。(涼しい秋が来るだろうとのんきに構えていた私は、慌てて洋服の模様替えをしたところです。)

 さて、先週末、晴れ渡る空を見ながら、どこか景色の良い所に行こう!ということで、綾町にある「照葉大吊橋」に行ってきました!
 「ようこそ照葉樹の大自然へ」という言葉に出迎えられ、先に進むと・・・

入口.jpg


 


















 吊り橋の登場です!

橋入口.jpg





















 想像以上の壮大さにいろんな角度から写真を撮っていたところ、大変目を引く看板を発見!!


展示場看板.jpg


 













 

 
 
 
 看板に導かれるまま、まずは、隣の照葉樹林文化館へ。
 文化館には、バードカービングや自然との共生を続ける中で生み出された生活用具などが展示してありました。

 そしていよいよ吊り橋へ。
吊り橋全体2.jpg


 

















 
 意気揚々と渡り始めた私でしたが・・・
 想像以上の高さと現地に着くまでの車酔いが災いし、悪戦苦闘。笑
 楽しげに写真を撮る観光客や揺れをものともせずに渡っていく小さい子どもの隣で、手すりにしがみつきながら渡りきるという不甲斐ない結果となりました。

 吊り橋を渡りきった先には、山の斜面に沿って遊歩道が整備されています。

遊歩道.jpg

 
 








 



 

 


 
 今回は時間と体力の都合上、20分コースを選択。途中にある滝で折り返し、(手すりを握り締めながら)再び吊り橋を渡って帰ってきました。
 
 この日は快晴ということもあり、橋の上から見える空の青と照葉樹の緑がとてもきれいだったのではないかと思います。
 
 3月には、イワツツジや山桜を見ることが出来るようですので、また違った景色が楽しめそうですよ♪
 綾町の豊かな自然とスリルを存分に感じることが出来る照葉大吊橋。皆様もぜひお出かけください!

 私も、橋の上からの絶景を写真に収めるべく、次回は体調を万全にして臨みたいと思います!






日時:2016年11月 9日 17:30  投稿者:事務局

肥(日)薩線!?

ネイマールです。

JR肥薩線は、その名のとおり肥後国、今の熊本県八代市と薩摩国、今の鹿児島県霧島市とを結ぶローカル線です。

 

でもほんの少しだけ、日向国、今の宮崎県えびの市を通過しています。

 

1時間で3県をまたいで移動することのできる貴重な列車旅を体験してまいりました。

 

午前718分、普通列車でJR人吉駅を出発。

①人吉発.JPG


しかし、いきなりのスローペース!それも普通とは明らかに異なることが感覚的にわかるぐらいの超ゆっくり速度。

いかに急こう配の厳しい区間であるかを体感することになります。

この区間は、その急こう配を克服するため、スイッチバック、ループという技術をこれでもかと駆使することによって開かれた路線。

 

宮崎県内唯一の肥薩線の駅にして、宮崎県で最初に開業した駅「真幸駅(まさきえき)」も、スイッチバックで出入りする駅です。

②真幸駅.JPG

 

こんなにも険しい山岳地帯に鉄道が開設されたのには、敵国からの艦砲射撃を避けるためなどの様々な理由があったのだとか。

先人たちの経験した苦労は、現代に生きる我々が想像する以上に計り知れないものがあったことでしょう。

 

好天に恵まれたこの日、「日本3大車窓」に数えられるほど美しい風景をこの目に焼き付けることが出来たのも、ほかならぬ先人たちの遺してくれた遺産のおかげにほかなりません。

(美しいえびの市の田園風景。はるか遠くに見えるのは何と桜島!)

③三大車窓.JPG


 

鉄道に限らず、私たちの周りに数えきれないほどある、先人が作り、残してくれたもの。

その大切な灯を絶やすことなく、後世へと受け継いでいくことが、今に生きる私たちの大切な仕事なのかもしれません。

(到着した鹿児島県湧水町のJR吉松駅構内。都城市へと続く吉都線の接続駅でもあります。)

④吉松駅構内.JPG

日時:2016年11月 1日 07:21  投稿者:事務局

集落、まち、県までつなぐホイホイ君。

ネイマールです。

九州山地のど真ん中、"平成の桃源郷"こと、宮崎県西米良村。

宮崎県で最も人口の少ないこの村では、村営バス「やまびこ号」が走っています。

村内2路線のほか、県境を境に接しているお隣・熊本県湯前町とも結ばれています。

(湯前線は、平成2810月現在、平日4本、土日祝日2本運行。)

 

そこで、県をまたぐコミュニティバスとはどんなものか、自ら乗ってまいりました。

 

小雨の降る中、村の中心施設「村所驛」をこの日3便目、定刻どおり1435分に出発。

①やまびこ号.JPG

 

村のキャラクター「ホイホイ君」がボディにあしらわれた可愛いマイクロバスは、整備された国道219号を西へと向かいます。

 

てっきり国道219号沿いの停留所を結びながらただ走っていくものと思っていたネイマール。ところが、それは大きな勘違い。

 

村の西部に位置する板谷(いたや)地区、八重(はえ)地区にある集落に入り込んでいったのです。

②脇道.JPG



 

通学、買物、医療などがが困難になってきている山あいの住民にとって、このやまびこ号が、いかに貴重な存在であるかということを、本当に実感した日になりました。

③バス停.JPG

 

県境の峠を越え、所要1時間で終点の湯前駅に到着。

④湯前駅.JPG


駅で待っていた数人のお客さんを載せ、バスは西米良村へと折り返していきました。

 

そこに人の暮らしがあり、里人の声が山あいにこだまし続ける西米良村を、やまびこ号は今日も元気にホイホイと駆け巡っていることでしょう。

(湯前駅に併設された交流施設「湯~とぴあ」。特産品の販売、観光管内等の役割も果たしています。)

⑤湯~とぴあ店内.JPG

 

<おまけ>

湯前駅は第3セクター「くま川鉄道」の始発(終着)駅。

中も外もお洒落な観光列車、その名も「田園シンフォニー号」。普通列車として運行することもあり、この日も途中から、通学の高校生が多数乗車していました。何とも贅沢...。

⑩田園シンフォニー・外観.JPG


⑪車内内装.JPG


日時:2016年10月31日 17:19  投稿者:事務局

尾鈴山の表と裏?

ネイマールです。 

 

尾鈴山は、あたかも宮崎の県北と県南とを分ける目印であるかのように、宮崎県央部にそびえる標高1,405mの山。その一帯は県立公園に指定されています。

 

宮崎平野から北の方角に望む姿は、ネイマールにとっても好きな風景の一つです。

尾鈴山(旬ナビより).jpg

 

では、次の写真に写っている山はというと...?

②.JPG

 

そう、これも尾鈴山。日ごろ私が見ている側とは全く反対の方向、日向市東郷町坪谷から望んだ姿です。

 

この坪谷の地は、酒と旅を愛した歌人・若山牧水の生誕の地。記念文学館があるほか、生家が保存されています。

③.JPG

 

"ふるさとの 尾鈴の山の かなしさよ 秋もかすみの たなびきてをり"

故郷の尾鈴山はなんとも懐かしく愛しいことよ。秋には美しい霞が棚引いているのです。

...と、故郷の山を題材にした歌を残している牧水。

おそらく今とそう大きくは変わることのない山容を、牧水も眺めていたことでしょう。

 

牧水が見ていたもの、私が見ているもの、そのどちらも紛れもなく尾鈴山。

 

全く同じものであっても、見る方向によって全く異なる姿に映る場合もあるのです。

日頃、様々なモノを見る場合について、普段とは異なる尾鈴山を見て、チョットと考えさせられたような気がします。

 

尾鈴山は、これからもずっと、多くの宮崎県民からの眼差しを、東西南北、あらゆる方向から受け続けていくことでしょう。

④.jpg

 

清流・坪谷川とともに、その美しい姿が末永く受け継がれていくことを願い、東郷の地を後にしました。

(牧水の生家のわきを流れる坪谷川)

⑤.JPG

日時:2016年10月24日 08:30  投稿者:事務局

"こんにちは"を売っています!

ネイマールです。 

 

美郷町南郷の上渡川(かみどがわ)は、九州山地の山懐に抱かれた集落。

①.JPG

 


この上渡川に、毎日の暮らしを支える拠点が今年8月にお目見えしました。

その名も「こんにちや」。

 

経営者は、これまた住民の皆様にとって大事な生活機能である簡易郵便局の局長さん。

渡川の活性化に取り組む若者グループ渡川ONE(どがわん)のメンバーでもあります。

③.JPG

 

元々あった酒屋さんの閉店を機にオープンした「こんにちや」を、局長さんと奥様で切り盛りされています。

 

5坪(約15㎡)ほどのスペースには、色々な日用品が所狭しと、競うように並んでいます。

④.JPG


アルコール、ソフトドリンク、インスタントラーメン、菓子、調味料、パン(週に1回、日向市から配送。ちょうどこの日がパンの日。)、野菜の種、香典袋に子供用のノート、竹ぼうき、・・・ちょっと欲しい時、今すぐ欲しい時にあると本当に助かるようなものばかり。

 

⑤.JPG

 

でもこのお店は、単に日用品を売る場であるだけでなく、人が集い絆を深める場でもでもあります(店内にはソファーもありました。)

⑥.JPG


つまり「こんにちや」は、「こんにちは」も売り買いするお店。

たとえ小さなお店であっても、地域にとって、と~っても大きな存在なのです。


②.JPG

 

あなたも、この豊かな自然に囲まれた山里の集落のお店を訪ねてみてください。

その時は、こう言いながらドアを開けてみましょう。"こんにちや~"って!

(地名の由来でもある清流・渡川)

DSCF3319.JPG



日時:2016年10月14日 10:50  投稿者:事務局

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